生活

元文学部・小説好きOLのおすすめ小説10選~自宅待機を楽しもう~

先週の水曜日から在宅勤務を開始して、もうすぐ丸一週間。
スーパー以外の外出をしていないため、さすがにストレスも溜まってきます。

通勤がない分時間のゆとりはあるのですが、余暇をスマホの画面を見て過ごすのもな。。。ということで久しぶりに小説を読むこととしました!!

ネットで購入したので、届くのが楽しみです。
星の子(著者:今村夏子) 
大好きな小説家の辻村深月さんが王様のブランチでおすすめしていたので読んでみたいと思ってました。
読み終わったら感想を書こうと思います☺️

元文学部で(社会学科でしたが笑)、昔から小説が好きでした。
自宅待機でいつもより時間はあるけどネットサーフィンに飽きてきた。。デジタルデトックスしたい。。という方へ、自信をもっておすすめできる小説10選をご紹介します!

どんでん返し・ハラハラ

まずは、刺激的などんでん返し系です。

悪いものが、来ませんように (著者:芦沢央)

(画像引用元 楽天ブックス)

もう、タイトルと表紙からして気味悪さが伺えます。
以下あらすじ。

自分の娘への強い愛情を抱える奈津子。助産院の事務をしながら、不妊と夫の浮気に悩む紗英。二人の異常な密着が恐ろしい事件を呼ぶ。「最後まで読んだら、絶対もう一度読み返したくなる」話題作、ついに文庫化! (引用元 Google Books)

何を話してもネタバレになってしまいそう、、。
物語中ずっと続く気持ち悪さとスピード感のある展開で一気に読めてしまうと思います。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ(著者 辻村深月)

(画像引用元 楽天ブックス)

意味深なタイトルが気になります。辻村深月さんは女性のドロドロと、優しさを書くのが本当にすごいです。

地元を飛び出した娘と、残った娘。幼馴染みの二人の人生はもう交わることなどないと思っていた。あの事件が起こるまでは。チエミが母親を殺し、失踪してから半年。みずほの脳裏に浮かんだのはチエミと交わした幼い約束。彼女が逃げ続ける理由が明らかになるとき、全ての娘は救われる。著者の新たな代表作。2013年おすすめ文庫王国 エンターテインメント部門 第1位。(講談社文庫)
(引用元 Amazon)

母娘のドロドロと、切ない優しさが描かれています。
これも何話してもネタバレになってしまいそう。
最後がショックすぎて、、。

感動・ボロ泣き

続いて、ぐっと胸を掴まれる感動系です。

永遠の0(著者 百田尚樹)

(画像引用元 楽天ブックス)

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。(引用元 Amazon)

言わずと知れた、超大作。
読んだことのある方も多いと思いますが、まだの方はぜひ!!
ページ数も多いのでまとまった時間があると読みやすいと思います。
重いテーマですが、戦時中の日本を知ることもでき勉強になりますし最後は号泣間違いなしの心に刺さるテーマです。

キッチン(著者:吉本ばなな)

(画像引用元 楽天ブックス)

唯一の肉親であった祖母を亡くし、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居することになったみかげ。日々の暮らしの中、何気ない二人の優しさに彼女は孤独な心を和ませていくのだが……。(引用元 Amazon)

大好きな小説家、吉本ばななさんの傑作小説です。
世界中で翻訳出版されています。
家族を失い孤独になった主人公のほの暗さと、同居することになった知人家族の妙な明るさ、そして夢を見つけて没頭していく主人公の姿がとても輝いて見えます。

ほっこり心温まる

続いて安心して読めるほっこり系です。

そして、バトンは渡された(著者 瀬尾まいこ)

(画像引用元 楽天ブックス)

2019年本屋大賞受賞作!
たくさんの〈親〉たちにリレーされて育った優子。数奇な運命をたどったけど全然不幸じゃなかった少女の物語。(引用元 Amazon)

読み終えた後、小説タイトルを思い出して胸が熱くなります。
親がいなくて、あちこちたらい回しにされるといったよくある悲しいストーリーではなく、まさに現代の多様性や家族のあり方を示してくれるような安心させてくれるような一冊です。

■優しい音楽(著者 瀬尾まいこ)

(画像引用元 楽天ブックス)

駅のホームでいきなり声をかけられ、それがきっかけで恋人になったタケルと千波。だが千波はタケルが自分の家族に会うことを頑なに拒む。その理由を知ったタケルは深く衝撃を受けるが、ある決意を胸に抱く—表題作「優しい音楽」。現実を受けとめながら、希望を見出して歩んでゆく人々の姿が、心に爽やかな感動を呼ぶ短編集。 (引用元 Google Books)

また瀬尾まいこさんです笑
瀬尾まいこさんは、心暖まるカテゴリーの女王だとおもいます(勝手に)。
なんでこんなに優しい話がかけるんでしょう。。
ほっこりだけでなく、最後に驚きもあって読後感がめちゃくちゃ良いです。

■日日是好日(著者 森下典子)

(画像引用元 楽天ブックス)

毎日がよい日。雨の日は、雨を聴くこと。五感で季節を味わう歓び。
今、この時を生きていることの感動を鮮やかに綴る。
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。
失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。
がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。
「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる……
季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。(引用元 Amazon)

黒木華さんを主演に一昨年映画化もされました。
日日是好日(にちにちこれこうじつと読みます)というのは、「毎日、どんな日でもかけがえのない一日だ」という意味合いなのですが、そのテーマがしっとりと心に染みてくるような一冊です。

明日も頑張ろう、と奮起する

すべての働く人、なにかを頑張る人におすすめしたい本です。

■何者(著者 朝井リョウ)

(画像引用元 楽天ブックス )

就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。(引用元 Amazon)

今まで読んだ小説のなかで、一番グサッと胸に突き刺さった作品です。
苦しい・恥ずかしい ごちゃまぜの気持ちになって胸が痛くなる、、。
映画もとてもよかったですが、ぜひ小説も読んでみてほしいです。
就活生も、新入社員も、あらゆる社会人も、フリーランスの人も、主婦の人も主夫の人ももみんなに見てほしい!

■ガール(著者 奥田英朗)

(画像引用元 楽天ブックス)

わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。(引用元 Amazon)

アラサー女子に、刺さるーー!
そして、元気をくれる小説です。「こうじゃなきゃだめだ」とか「もうアラサーだから」とか、そういう考えを吹っ飛ばしてくれます。
奥田さんの作品はテンポがよくてとても読みやすいので活字が得意でない方にもおすすめです!

啓蒙

あまり啓蒙本は読まないのですが、一冊だけ、、。

■嫌われる勇気(著者 岸見一郎、古賀史健)

(画像引用元 楽天ブックス)

(画像引用元 楽天ブックス)

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

啓蒙本はあまり得意じゃないのですが、この本はアドラー心理学をベースに対話形式となってきるのでとても読みやすいです。
「進歩は周りの誰かと比較するのではなく、昨日の自分と比較する、横軸ではなく、縦軸で判断するんだ」という文章が印象的でした。

最後に

いかがでしたでしょうか?
有名な本が多いので既に読んだことのある方も多いかと思いますが、私にとってのとっておきをご紹介しました!

そして、おすすめの本がある方はぜひ教えてください。。!☺️
ついつい同じ作者さんの本を読んでしまうので幅を広げたいです。

いつ安心して外出できる日が来るか、まだ先が見えませんが楽しみながら過ごしていきたいですね(^^)

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