
バチェロレッテ最終回(エピソード9・10)の概要とモヤモヤ
ついに、先日最終回が放送されましたね!
私は最終回が楽しみすぎて、放送開始の24時にスタンバイし、夜更かしして見終えました。
バチェロレッテの最終回概要と、結末についての感想・モヤモヤを書きます(-.-)
バチェロレッテの概要については別記事でまとめてるので以下をご覧ください☺
※以下ネタバレですのでご注意ください
エピソード9の概要・あらすじ
エピソード9は、残った2人の男性が萌子さんのお母さんに対面する、というところから始まります。
ふんわりした上品そうなお母さんに、まずは黄さんが対面します。
萌子さんの相手が中国人であることに不安はないか との黄さんの質問に対して、
「不安がないと言ったら嘘だけど、それは娘が北海道の人と結婚して北海道に住むって言ったらそれも不安ってことになるから、中国人だから特別不安ってことではない」
と伝えるお母さん。そのあともお墓の問題などを配慮する黄さんに対し、「しっかりした人で、安心」という印象を持ったようでした。
その後お母さんと杉ちゃんとの対面となりますが、黄さんとの対面のときとは全く異なった話題・雰囲気でした。
杉ちゃんは、「萌子さんのどこを好きになったか」「こんな素敵な女性と出会えた(育てられた)ことへの感謝」を伝えます。
お母さんは、「こんなに思ってくれる人はなかなかいない」と感激していたようでした。
ファイナルに残った二人は正反対すぎて、それが本当に面白いですよね!!
現実的でしっかりしていて、安心感のある黄さんと、ロマンチストで大きな愛を伝えてくれる杉ちゃん。
お母さんとの対面の後、舞台は屋久島へ!✈️
最後のデートは「朝、起きたばかりの姿で2人きりの時間を過ごす特別なデート」ということで、部屋着で同じ布団に入ったり、バスタブで一緒に絵を描いたり。。。となんともドキドキするシチュエーションのデートでした。
黄さんとは2人きりのディナーで、涙ながらにお互いの本心をさらけ出し、距離が縮まったようでした。
杉ちゃんとはバスタブでのお絵かきで、心の底から安心してその時間を楽しむ二人の姿が印象的でした。
そして、ついに運命の時。
バチェラーでは、残った二人の女性に対しどちらか一人にバラを渡す というファイナルだった記憶ですが、バチェロレッテでは一人ずつ対面し、バラを渡すか渡さないかを伝える という方法でした。
結論は。。。
まさかの二人ともにバラを渡さず、運命の一人は選べなかった(いなかった)という結末でした。
「黄さんは素敵だけど未来のパートナーではない」、「杉ちゃんは大切な人だけど女性としての好きじゃない」とのこと。
結末を見たときの私の気持ちは、
「ええええええ!!!そんなのあり?!」
です(-.-)
エピソード10 アフターファイナルローズ
サブタイトルは「旅の終わりは、私が決める」ということでローズセレモニーを終えたバチェロレッテがスタジオに登場し、17名の男性候補者、MCに対し結末の真意を語る というものでした。
憤る男性候補者や、萌子さんをかばう男性候補者、そして最終候補者であった2名の登場。。。といったバチェラーエピソード3と同様の茶番でした。笑
個人的に印象に残ったのは、「私の人生は私が決める」と強く言い切った萌子さんの言葉です。
ということで、とにもかくにも、バチェロレッテ1は完結しました。
ここからはバチェラーシリーズのファンとして、超個人的な所感について書きたいと思います。
※超個人的な所感です
「これは私の人生だから私が決める」のモヤモヤ
アフターファイナルローズでの萌子さんの言葉です。
いや、分かります。
自分の人生だし、自分が結婚したい人だもんね、わかるわかる。
でも、だったら、自分でお見合いしたりパーティー開けばいいのでは。。。?
これ番組よ?
視聴者もいて、アマゾンが製作してて、なんならこれ見たさにプライムビデオ契約してる人もいるかも。
その人たちをがっかりさせてるし、17人から1人を選ぶっていう前提壊しちゃってるじゃない。。。
「これは私の物語だから、私の人生だから選ばなくたっていいでしょ」って開き直るのは違和感があります。
「杉ちゃんのこと女性としての好きじゃない」のモヤモヤ
でしょうね!!!!
最初っからそうだろうなーと端から見てても思いましたよ。
スタジオも満場一致で黄さん予想だったし。
いまさら?!という感じでした(-.-)
そして、そんなフラれ方は悲しすぎるよ杉ちゃん。。
そもそも候補者をしぼっていく中で、「本当のあなたを知りたい」とか「話が全部抽象的」とか「参加した目的が矛盾してる」とか、人間性に重きを置いて選んでる感じだったのに、最後は結局人間性がいい人でも男として見れないからだめ って。。。
なんなん(-。-)y-~
ファンだからこそのモヤモヤ
毎回バチェラーシリーズの放送を楽しみにしてるファンとしては、バチェラー3も、今回のバチェロレッテもすっきりしない終わり方だったので、次回への期待が薄まりました。
見ますけどね!!
あくまでリアリティーショー番組だということは理解していますが、好きなシリーズだけにモヤモヤが残るのが残念。
「萌子さん空気読めないとこあって、それがかっこよくも感じた」への超納得
黄さんが言ってた台詞ですが、これめちゃくちゃ納得しました。
萌子さんはいい意味で真っ直ぐで、サラリーマンした経験のある人からすると、自分自身は「真っ直ぐ」がまかり通らないことが多かったから、眩しいんですよね。
でも、その真っ直ぐさや自分と人への厳しさや信念ってそれを貫くことを許されてきた ってことでもあるんだよなぁと思いました。
なんだか夢見がちな印象を抱くのはそういうところなのかな。
まとめ
とは言え、次回も楽しみにしてます!!
バチェラーシリーズの良いところは、周りの人や友達家族とあーでもないこーでもない言いながら楽しめるところですよね。
次回はバチェラーでしょうか?
楽しみです✨

